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| 外は小雪舞う寒さ トウモロコシってこんなに美しいまま乾燥させることができるのですね |
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| お宿の焼酎蔵 |
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| 亀もひっそりと |
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| 夕方の家族風呂 湯は飲むことができました |
翌朝、女風呂の外湯に一人、長湯していると、かすかに期待していたことが起こりました。
周りの木々に、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロなどが続々とやってきたのです。湯に入ったまま動かずひたすら目だけを動かして見ていると、ヤマガラが2mの距離まで近づいてきました。
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| 夕食の一品 |
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| 翌朝、宿を出て温泉街を散歩 |
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| 用はなくとも、のぼったり下りたりしたくなる階段 |
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| このお店で手ぬぐいを買いました |
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| 顔を入れると温泉の蒸気でホッカホカ～ |
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| カケスに遭遇したのはこのあたり |
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| 手足が冷えたらあちこちに無料の足湯があります |
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| 各旅館が協力しあっての心あたたまるおもてなし |
もっと長居したい気持ちを振り切って、次の目的地である大分県の長湯温泉を目指しました。
6 件のコメント:
やっぱ旅っていいですねぇ。
そこに住んでいる人にとっては、何げない風景なんでしょうが、
カメラを構えると、みたことのない植物が見えてきたり、
路地の階段にノスタルジックを感じたり、
温泉のぬくもりまでもカメラに収められたらいいのになぁ…なんて。
私も、のんびりゆっくり、大人旅がしたくなりました。
チーさん、
ほんとうにね。
初めての場所というだけでもうじゅうぶんときめきがいっぱいなのに、
その上、人の営みのあたたかさのようなものを
感じられて、もうあったか、あったか。
自分の身の回りの日常にも、そのようなあたたかみを
見つけたり、生み出したりしていきたいです。
おとな旅、よいですね～
日帰り近場旅ならぜひお誘いください♪
続けて失礼します。
黒川温泉、本当に素敵ですよね。
ここより素敵な温泉街、私はまだ出会っていません。
九州でハズレの温泉に行ってしまうと、遠くてもわざわざここに足を伸ばして、口直しならぬ「温泉なおし」に使うこともしばしば。
お泊まりの宿は山側の方ですか？
全ての旅館が一つになって、黒川温泉を盛り立てようという気持ちがとっても素敵ですよね。
浴衣の柄は各旅館違いますが、宿泊客専用の傘や下駄、シャンプーやリンス（環境に配慮して独自開発されたもの）は、どこも共通だったのはお気づきになられましたでしょうか？（＾＾）
黒川は12月は雪が降って道が凍結し、今年の3月半ば、佐賀や福岡は雪など降っていないのに、黒川では結構雪が降っていて、九州で思わぬ雪見温泉を体験しました。
今度はぜひ2泊以上で、入浴手形を購入されていらしてください♪
ところで、ちょっと気になったのですが、ユウちゃんは、旅の間はどうされたのですか？
私と同じ呼び名なので、つい気になってしまいます（＾＾；）
裕子＠九州さん、
転勤のよさ、まさにここにあり？
あのように風雅な温泉がすぐに足をのばせる距離にあるとはなんとよきことでしょう。
我々の宿は「樹やしき」でした。
旅館が密集した場所よりもやや奥にあり、いっそう静かだったかもしれません。
一度ではたどりつけませんでした。
共通の傘に下駄…そうだったのですね。
他の宿に寄る余裕がなかったので気付かずです。
シャンプーやリンスにそのような注釈があったのはかすかに覚えています。
翌朝の散歩で、宿から突き出した排水管から勢いよく排水が川に落ちていくところを見、
そういうことなんだよねと腑に落ちました。
ちなみに長湯温泉も同様の配慮がうたわれていました。
炭酸泉自体に汚れを落とす成分が含まれているため、できればスッピンで入ってほしい、浴場には敢えて石鹸類を置きませんといったような。
黒川温泉の宿を出るとき声をかけて下さった方が、
あの辺りはこれから冬の間、常に20㎝くらいの積雪があるとおっしゃっていました。
九州という陸の真ん中が寒いというのも不思議な気がします。
実は今回、旅程的には黒川温泉で2泊も候補でしたが、お財布的に厳しめなのと、レンタカーがあるから活用したいという夫の意向もあったりで断念。
裕子さんとユウ、ゆうつながり♪
今回は初めて、ご近所で親しくさせてもらっているご家庭で預かっていただきました。
ユウが大好きと言って下さる息子さんらはじめ、
みんなに可愛がっていただけて…
すっかりリラックスして寝そべるユウの姿を旅先に写真で送っていただき、
ますます心がほぐれました。
これまでの長期旅では、空港に車とペットをセットで預かってくれるサービスを利用していました。
1-3泊なら実家にお願いしたり、近所のペットサロンに預けたりも。
せっせっせさん、こんばんは！
昨日は我が家で友人4人が料理を持ち寄って集まり、プチ忘年会でした。
私はあんまり料理が得意で無いので、友人たちが美味しく食べてくれたか怪しいところ。
こういう時にせっせっせさんのような料理上手だったら良かったのになぁ～としみじみ思いました (;´Д｀)
そんなワケで、遅めのコメント返しで失礼します。
お宿は「樹やしき」さんだったのですね！
そこは、日帰り入浴で訪れたことがあります。
その日はすごく空いていて、女湯の先の木戸をくぐると混浴に繋がり、そこに偶然、夫だけ入っていたので、2人だけの温泉を楽しめました。（と言っても、九州は家族風呂が発達しているので、よく一緒に温泉に入っていますが）
樹やしきさんは露天風呂から満天の星を楽しめるとのことでしたが、当然、昼間に訪れたので、当然星は拝むことができずに、悔しい思いをしました。
せっせっせさんは露天風呂から☆を見られましたか？
ユウちゃん（なんか自分のことを呼ばれているようで違和感がありますが・笑）、ご近所の方に預かってもらえて、可愛がっていただけたそうで良かったですね（＾＾）
ペットの預け先が心配だと、旅も楽しめないですものね～。
我が家も旅行が多いのですが、うちの猫は1泊なら自動餌やり機で、それ以上は獣医さんにお願いしています。
私も安心してペットを預けられるご近所さんが欲しい！
（上記の友人たちは猫を飼ったことが無いorペット禁止住宅に住んでいるので、無理なのです）
転勤族は引っ越す度に毎回、病院・美容院・ペット（子供）の預け先に泣かされています（－－；）
裕子＠九州さん、
いいですねー、持ち寄り忘年会。
時間を気にせずゆっくりできて、いろんな味を楽しめる…上出来じゃなくてもいいですよね。
樹やしきの満天の星について説明を読んだのが遅すぎました。翌朝だったのです。
夜、女性の露天風呂（ここも一人で貸し切り状態）でしたが、月がぼんやりかかっていたと思います。
去年、秋田の黒湯温泉でもすばらしい露天の混浴風呂があったのに、
抵抗があって結局は入らずじまい…
今年こそはと、今回樹やしきの混浴に朝、挑戦してみたのです。
そうしたら、私の場合も夫が一人だけで、しばし話などできてよかったです。
ところがその後、夫が去った後ももう少し一人で混浴に居続けて打たせ湯など試していると、
男性が木戸から入ってこようとして、慌ててやめて引っ込んでいってしまいました！
それが続けて２回あり、どうにも落ち着かなくて退散しました。
入ってこられても、引っ込まれても落ち着かないものですね。
朝に混浴を試すなんておバカでしたよ。
んー、真っ暗な夜もちょっと怖いしなぁ。
ペットのお世話を頼める方とはなかなか出会えないし、簡単にお願いできないことですよね。
猫ちゃんは散歩はいらないのかな？
犬は散歩もお願いしなければならず…
獣医さんに預けたこともありますが、
高額だったのでペットサロンに変わりました。
転勤に伴う環境一変の繰り返しは大変そう。今回忘年会をされたお友達は九州で新たに作られたお友達かな？
その土地土地でのお友達がいるなんて、素敵ですね。
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