2017年6月24日

オッシャレ~ Fashionable insect

こんなカメムシもいるんだ~!その名はアカスジカメムシ。セリ科が好きということでディルの若いタネにいるのを見つけました。背側と腹側で模様が違うなんて凝ってるなぁ。



アゲハくんはオシャレというか、なんというか・・・アカスジくんとは対照的だ。

4 件のコメント:

ドラねずみ さんのコメント...

セロリの花にアカスジカメムシが集まり交尾していました。今までアカスジカメムシは見たことありません。セロリはセリ科なので当然かもしれませんね。なおセロリの種はハーブになるので種を採取する為に生やしています。  家の山椒もアゲハに食われていました。築くのが遅ければ丸坊主になる所でした。写真と同じくらいの大きさでしたが、指で弾いてあの世へ行ってもらいました。たいてい数匹いますね。みな兄弟姉妹なのでしょうか?

せっせっせ さんのコメント...

ドラねずみさん、

初めてご覧になりました?
私もです。
セロリのタネを食されるということでしょうか?
タネもやっぱりセロリの香りなんでしょうか。

シソやバジルにつく5mm程度の大きさのオンブバッタなら
私も同じことを(ただし軽く)しますが…

今回もそうですが、丸裸になる前にいなくなっていることも
あります。
アシナガバチがよく屋上の植物のあちこちに移っていくのを
見るので、もしかしたらハチに見つかって食べられて
しまうのかも。鳥のふんに似せているということですが、
ハチの目はだませないのかなぁ。

ドラねずみ さんのコメント...

以前ハーブソルトを作ると書きましたが。ハーブソルトの中にセロリシードと言うのがありましたので種を採ってやろうと思いました。 アカスジカメムシを見たのはその日だけです。交尾の為に集まってきたのだと思います。あちこちで交尾していました。 アカスジカメムシは何ともアフリカンな色彩ですねえ。

せっせっせ さんのコメント...

ドラねずみさん、

なるほど!それは賢明な知恵ですね。
ディルシードも使い道あるかしら?

たしかにアフリカンですねぇ。
器のデザインにいただこうかしら。
表はシマシマ、裏はテンテン…
でもオレンジ色の釉薬はないなぁ。